日本絹莢豌豆(にほんきぬさやえんどう)

写真は日本絹莢豌豆です。自家採取一年目で、11月22日に種まきしてようやく発芽が判るような大きさになりました。一昨年より種まきが20日ほど遅くなってしまって、今年は例年より寒いので発芽するまで心配でした。昨年は圃場名「稲荷台の畑」で栽培、10年以上休耕地の畑で今年は圃場名「菜の花南」で栽培します。「菜の花南」は昨年、ピーマンやズッキーニ、マクワウリなど栽培した畑です。肥えた畑でマメ科はどうか心配でもあったのですが、稲荷台の畑が草ぼうぼうで除草作業が種まき時期に間に合わず、場所を移動しました。

下の写真、破れたベタ掛け資材から現れたキヌサヤくんです↓

日本絹莢エンドウ

ちょこんと、かわいい。。と去年一生をお世話して、取った種から命が現れる時って感動します。愛おしいですね。。

奥の2畝はグリーンピース、手前2畝日本絹莢豌豆です。
写真の通り、絹莢は発芽率がよくありませんね。。
3月に追い蒔きします。。グリーンピースも美味しいです!僕はグリーンピースご飯が好物で、それを食べたいが為に栽培始めました。日本絹莢豌豆は江戸時代から栽培され続けた品種でやわらかく甘くて美味しいです。収穫できる春すぎた頃が楽しみです!

 

群馬県高崎市(東に100メートル行くと前橋市)自然栽培のタンポポ農園

2013-01-11 | Posted in 2013年栽培日記No Comments » 

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