早太り花知らず時無大根
写真は時無し大根です。早朝の朝露が葉っぱに揃ってきれいですね~!!作物の吸水量的には多すぎるそうですが自然の造形美にウットリしてしまいました。。春に収穫できる大根として時無し大根は江戸時代にひろまりました。正式名称は「早太り花知らず時無大根」。昔のひとは洒落た名前の付け方をするものですね~。。
先日間引きを済ませました。出荷は3月初旬の予定です。。
10月中に2回目のたねまきをします。。
※時無し大根は文政初期(1810~1820)、京都東九条の小山藤七が、極晩生種のダイコン種を得、「藤七大根」の名で種子を販売したのが起源と言われる。(野口種苗HPより)
群馬県高崎市(東に100メートル行くと前橋市)自然栽培のタンポポ農園
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