クロタラリアを刈り取り

ごたごた続きの9月でしたが、なんとかカブや大根などの種まきを済ませ、10月です。(あっというまに第一週が終わりましたね。。。)10月はニンニクの植え付け、スナップ豌豆や麦を作付けする畑の準備が主な作業になりそうです。特に麦は評判が良い農林61号を主に3~4反ほど、新たに取り組む畑を加えて11月に作付けします。

クロタラリアを刈り取り

先日ニンニク予定の畑に植えたクロタラリアを刈り取りました。クロタラリアは田圃から畑への転換緑肥で根こぶセンチュウにも効果があるそうで、「ネコブキラー」という名で販売している種苗メーカーもあります。ヒョロヒョロとセイタカアワダチソウのように3メートル近く伸びるので草刈り機で刈るのが大変でした。根が深く伸びるのか大きくしないと効果ないと聞きました。マメ科の植物だそうです。
クロタラリアをハンマーナイフモアで粉砕

刈り取ったクロタラリアはハンマーナイフモアで粉砕しました。
ある程度枯らして漉き込むのも手ですが、すぐにニンニクを植えなければいけないので残渣は取り除きます。大量の未分解物を土壌に入れるのはリスクがあります。

台風24号が明後日に来襲するそうです。
お米の水分量を測ってみると平均19パーセントでした。21~25パーセントが稲刈りの目安ですから、台風が来る前に刈り取らなければいけませんね。。
明日は稲刈りです。

 

群馬県高崎市(東に100メートル行くと前橋市)自然栽培のタンポポ農園

2013-10-07 | Posted in 2013年栽培日記No Comments » 

関連記事

Comment





Comment