中生チンゲン菜と子安三寸人参
写真は固定種 中生チンゲン菜。9月10日の種まきからおよそ2ヶ月です。小さめで出荷しているターサイやべが山東菜と違って大株に育てています。ですが、固定種ならではの生育の揃いがマチマチで少量づつの出荷になりそうです。。
本日の最高気温17度でした。
日に日に気温が下がり、葉物が美味しい季節になってきました!
もう少し寒さにあてたい感じではあります。。
こちらは子安三寸人参。
種は自家採種の種の準備が間に合わず、今年は購入種子です。。
越冬黒田五寸人参の間引きが終了して、ただいま子安三寸人参の間引きを出荷しています。
極寒にあたった子安三寸のすっきりした甘さには劣りますが、葉っぱが柔らかく香りも爽やかで、かき揚げ、天ぷらなど美味しくいただけると思います。。
麦の種まき、玉ねぎの定植、スナップエンドウの種まきなど11月中にやらねばいけないことが迫ってきました。まだまだ葉物の間引き作業に手間取っていて。。厚く種を蒔きしすぎました。。。
群馬県高崎市(東に100メートル行くと前橋市)自然栽培のタンポポ農園
関連記事
Comment