日本絹莢豌豆の花
写真は去年の秋に種蒔きした日本絹莢豌豆(にほんきぬさやえんどう)の花です。同じ時期にグリーンピースとともに種蒔きして、厳しい冬を乗り越え、ようやく花が咲きました。昨日の源助大根は種取り前の開花ですが、今回のさやえんどうは美味しい実をつける前の花です。。なぜ去年の秋に種蒔きするのか、寒さにあたると枝が多く分かれ、収量が増えるそうです。
白くて可憐な花ですね。。
源助大根と同様に一眼デジカメで撮影してみました。
マクロで絞り解放!
4月の下旬ゴールデンウィーク前に収穫できればと思っていましたが、今年は寒さが続いたのでどうでしょうか?花はようやく咲き始めましたが。。
日本絹莢豌豆は江戸時代に広く栽培されてきた伝統品種で、柔らかくておいしいそうです。収穫が遅くなっても焦りは禁物。。楽しみに待っていましょう!
群馬県高崎市(東に100メートル行くと前橋市)自然栽培のタンポポ農園
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